1学期からの通塾がベスト！ | 個別指導ルック

「 1学期に躓くと2学期、3学期ではカバーできない 」

　よく耳にするフレーズですが、これは本当なのでしょうか？

… 実は嘘とは言えません。

ただし、「いや、カバーできたよ」という方がいることはもちろんです。

しかし、学習の実情と成果を見ると、1学期で躓いてしまった生徒は比較的

2学期、3学期と引きずってしまいやすい傾向にあります。

ではなぜ「1学期に躓くと2学期、3学期ではカバーできない」などと言われるのでしょうか。

理由は以下の通りです。

※ 1つ注意として、これは「積み上げ教科」が対象となります。

　単元ごとの繋がりが薄い、「社会」、「理科」、「国語」では

　2学期・3学期から点数が伸びたという生徒も少なくありません。

① 1年間の土台となる単元を学習するのが1学期であるため

② 1学期が「比較的、点を取りやすい」ということを忘れ、

　油断が生じるため

　　※ 2学期以降のテストでは、1学期より上位層と下位層の点差が広がります

③ 単純に、2学期以降に学習する単元の難度が高いため

　　※ 数学では、関数分野・図形分野が2学期・3学期の学習単元となります

理由は他にもあるのですが、上記のような理由から

1学期の学習がいかに大切か見えてくると思います。 

小学生・中学生・高校生問わず、今年中に塾探しをしようかなと考えようという方は、

是非、1学期中のご検討をお勧め致します。